きゅーりオフレポート

f:id:oreimo4:20180227104343j:plain
もうぐちゃぐちゃだったらしい



1概要
 先日2月24日に大阪で行われた、超大手キャス主であるきゅーりさんと、その囲いのゴミ共が集まるオフ会があった。

2結果
 私はインフルエンザで欠席だった。以上
































…………と、これだけだとあんまりなので、持っていこうと思っていた構築だけ晒して終わろうと思う。一応ここポケモン界隈なので。

①構築経緯
 普段シングルをしないので、何か並びとして記憶してるものはないかと記憶を漁った。その結果、「パルガッサ」という単語が思い浮かんだ。
 そこでパルガッサを考えていくうちに、どう考えてもカプ・テテフなどの高速特殊アタッカーが厳しいという結論に至った。第5世代の遺産では現環境は流石に厳しい。
 そのため、周りを特殊アタッカー、もしくは高速アタッカーに強いポケモンで固めていった。



②単体紹介

パルシェン@王者の印
 いろいろと耐久調整を行っている、個人的に最強のパルシェン。得意な相手には殻を破って4割で勝ち、苦手な相手は自分よりも遅ければ殻を破らずに4割で勝てる。防御はいいが、特防が絶望的に豆腐のため、単純にポコポコ使うだけでは弱いと感じた。

キノガッサ@気合の襷
 個人的にはポイヒガッサの方が好きなのだが、今回は簡単に作れるAS襷で作った。無理な相手も襷+胞子+岩封でなんとかしてしまう強さがある。本来はパルシェンとの相性保管が優秀だったのだが、フェアリータイプの登場でそうも言っていられなくなった。しかし、その強さは健在であり、そして一番選出したのもこのポケモンであったと思う。

テッカグヤ@突撃チョッキ
 C↑のチョッキカグヤ。カプ・テテフを重く見たため採用した。実際テテフ相手には優秀で、ミミッキュにも強いしランドロスにも強い。しかし、馬車のフレドラで確一取られるのはかなり弱い。

テッカニン@ジメンZ
 この構築ではとても有能な、ジメンZテッカニン。かなり重めなカプ・コケコ、メガゲンガーなどを処理できる優秀なZで、命がけで無理やりロトムを持っていく役、蜻蛉帰りで対面を作る役も兼ねている。ゲッコウガも、スカーフじゃなければ蜻蛉で確一取っているのはso good。耐久に振られた場合ちょっと火力が足りないので、後述のヒートロトムボルトチェンジで削ってあげるといい感じ。

ヒートロトム@オボン
 テッカニンのための削り、相性補完などのために採用した。自分はHを奇数かつ10n-1にして、C特化の残りSという配分にしてある。実は、この配分で準速メガバンギの上から鬼火を打てる。最強。オーバーヒートでコケコを焼き払った勇姿は今でも忘れない。調整段階では、一時期ここをヒコウZファイアローにしていたが、どう考えてもこちらのほうが適役である。

フシギバナ@メガ
 かなりHDに寄せたフシギバナ。一応めざ炎理想個体(A0)。とんボルチェンからの引き先として有能で、また相手の特殊アタッカーを止める役割も担う。メインアタッカー2枚が圧倒的に物理型のため、ガッサとのタイプ被りもそこまで大きな問題にはなっていない。


③所感
 流石に第5世代の並びなだけあって、かなり動かしづらい。あと、パーティ全体としてバシャーモが特に重いため、馬車テテフなんて来た日にはお祈りするしかない。テッカグヤが微妙すぎるため、変えるならHD1/2実アクロバットカグヤがいいと思われる。もちろん、馬車のフレドラで木の実が発動するような調整で。パーティ全体としては、最近界隈で話題のカバマンダガルド、ゲッコウガには比較的強い。

④レート
 参考までに書いておこうと思う。最高は1650くらいだった。シングルは初心者もいいところの自分がすぐにこれを出せたので、考え方自体は間違っていなかったと思う。




総括
 今回はせっかくのオフだったのに、インフルエンザという最強の体調不良で出席できなくてとても申し訳なかった。個人的に話したい人たちはたくさんいるので、次回があればなんとかして参加したいと思う。
 最後になりますが、今回オフを主催したきゅーりさん、実質的な主催だったらしいあまうちさん、他囲いのゴミ共の皆さん。お疲れ様でした。次こそは参加して、オフ力(ぢから)を見せつけていこうと思います。よろしくお願いします。